コンカフェオタクの独り言

ただのコンカフェオタクの独り言

邂逅

※この物語はフィクションです。

大阪のとあるまちに高級な個室料亭があるらしい。そう友人は語りだした。

私はその言葉を聞き興味が湧いた。『ほう、それは興味深い。君は言った事があるのかね?』

友人は黙って頷き、こう返した。『ついてこい。案内してやる。』

どうやら案内してくれるようだ。それならば行くしかない。私は依然興味が湧いた。

案内されること30分。その『料亭』やらがある場所に到着した。

私は驚いて思わず声が出てしまった。『こんなに店が並んでいるのか。』

私の想像ではこじんまりとした店が一軒。そんな想像だったのだが、事実は予想に反したのだ。店、というよりその一帯に料亭が佇んで軒を連ねているのである。

私は友人に尋ねた。『この店のどこがオススメなのかね。』友人はこう返す『それは自分で感じたまえ』自分で感じる?どういう事なんだと思ったが周りを見渡すと大勢の客が一帯を練り歩き各々が感じるままに店先に吸い込まれていく。『なるほど。お気に入りの料亭に入る感じなのか。』そう理解した。すると友人がこう言い放つ『それでは君も店を探したまえ。私はあの店に決めた。』そう言い店先に飲み込まれ消えていった。『私もいい店を探すか。』そう思い一帯を散策することにした。辺りを見渡すとこの一帯が異様な光景なことに気付く。

大きく開かれた店先には老婆と若い女が座って歩く人々に手招きをし声をかけまくっているのだ。私は唖然とした。『なんなんだここは。』呆気に取られていると一軒の店先の老婆が私に向かって手招きをする。それに応じるかの如く体が店に吸い込まれていく。

私は老婆に話しかけた。『もし、ちょっと尋ねるがここのおすすめはなんなのかね?』

老婆はこう返す『にいちゃん、20分1万6,000円や』私は理解出来なかったが、おそらくこの老婆はこう言っているのだろう。『料亭の利用料、料理の価格が1万6,000円であり20分の料理のコースということなのだろう』そういうことか。なんと無くだが理解した私はこう返した。『よろしい上がらせてもらう』そういうと隣にいる若い女が話しかけてきた。『お兄さん、靴を脱いで階段上がったとこに部屋があるからついてきて。』そう言われ女の後をつけ趣きのある階段を登る。『左の部屋にはいって。』そう言われ部屋に入り机の前に腰を下ろす。

『それじゃあ先にお代頂くね。』そう言われたので先ほどの老婆の説明の通り1万6000円を女に渡す。どうやらこの料亭は前金制らしい。『高級だから食い逃げ、払えることの証明の為に前金なのだろう』私はそう考えた。『飲み物はお茶があるけど暖かいの?冷たいのどっちがいい?』女にそう聞かれる。『冷たいので頼む』私はそう返した。すると女は茶を汲みにどこかに消えていった。しばらくすると戻ってきて茶を運んできた。私は乾いた喉を潤す為に茶を飲みしばしのんびりしようそう考えていると女が話しかけてきた。『じゃあ服を全部脱いでこっちにきて』私は唖然とした。料亭なのになぜ服を脱ぐ必要があるのか?ここはかの有名な宮沢賢治作 注文の多い料理店か? それならまずい。あの作品のように進むと私は身体中にクリームを塗り酢をふりかけ食われてしまうじゃないか。確かに考えるとおかしな点が多い。外套を脱ぐのはわかるがなぜ服を全て脱ぐ必要があるのか?しかしもう遅い。

女に招かれ横になる。すると体に何か塗られるような感触がした。『ほらどうだ。やはり注文が多い料理店そのものじゃないか。私はこれからサラドか火をおこしフライにされるのだ。』

全てを諦め反抗もせずただ食われるのを待つしかない。そう思い目を閉じた。

この辺りで私の記憶は途絶えた。ハッとすると何かが終わった後だった。どうやら私はサラドにもフライにもなっていないようだ。安堵した。しかしならば先ほどのはなんだったのか?

考えてもどうにも思い出せないがなぜかすっきりとし、すごく気持ちが良かったそれだけは感じるのだ。

そうこうしているうちに時間が迫っていたので私は服を着て店を出ることにした。

すると先ほどの女が話しかけてきた『この飴を外に出たら舐めて帰って。』

そう言われ棒付き飴を渡され店を出た。出る前に先ほどの老婆に『お兄ちゃん、どうだった?』そう尋ねられ私は『うむ。悪くないだろう。また寄らせてもらう』そう返し女の言う通り棒付き飴を舐めながら帰路に向かった。不思議と飴を舐めているとあんなにも手招きをし

話しかける他の店の老婆は私を見るなり手招きも話しかけもして来ないのである。

『なるほど。どうやらこの飴には老婆を撃退する効果があるらしい。しかし不思議な料亭だった。また調査の必要があるから再訪の必要性がありそうだな。』そう思い家路に向かったのであった。

 

考察 推しメンに好かれるオタクとは

お久しぶりです。コンカフェオタクです

突然ですが、皆さんは推しメンいますか?

推しメンに好かれるオタクになりたいですか?

今回はそんな悩めるオタクたちに推しメンに好かれるオタクの特徴を持論を踏まえて書いていきます。

推しメンに好かれるオタクになりたいおたくは最後まで見ましょう。

それでは本題に入ります。

 

先ずは好かれるオタクになるには

 

  1. 在宅ではない

これは当然ですが、現場にいかずに好きなどといっても推しメンに気持ちは通じません。推しメンからしたら好きならなんで来ないの?ってなりますから。ちゃんと通いましょう。

 

    2.適度にお金は使う

 

やみくもに金を使いまくれとは言いません。それはそれで好かれるでしょうが、金銭感覚がバグっているだらしない人というレッテルを張られる可能性があるからです。

もしあなたが、湯水のごとくお金がある石油王ならば話は変わりますが、大半はそんな人はいませんから、適度に使いましょう。しかし、あまりにもケチなのもいけません。

常識の範囲内、自身の無理のない範囲で応援しましょう。生誕などの大イベントでは少しいつもよりお金を使ってあげるとなおよしです。

 

   3.清潔感のある見た目

 

いくらたくさんお金を使おうが清潔感がないと台無しです。

当たり前ですが、きちんと風呂に入る、汗をかいたら着替えてから会いに行く、

匂いに気を付ける、寝癖は直す、しわのある服は着ないなど当たり前ですがきちんとしましょう。当たり前がちゃんとできてない人は意外と多いです。

後は靴にも気を遣いましょう。穴が開いてたり、汚れがないかチェックしましょう。

女性は足元まで見ている方が多い傾向がある気がします。

できるオタクを演出するためにもここは鉄則です。

 

  4.服装に気を遣う

 

先述した内容に似ていますが、清潔感はマストですが、オシャレになるとより一層好感度は上がるでしょう。

流行りのファッションを勉強して見るのがいいと思います。

何も高いブランドを着る必要はありません。万人受けを狙うのが手っ取り早いのでGU、UNIQLOZARAなどのファストファッションで十分です。

店舗に行くのが面倒、GUなどはちょっと、、、って方はZOZOTOWNででも買ってください。個性を出すと推しメンのタイプじゃない服装な可能性もあるので、無難なシンプルなデザインを選びましょう。

また服装とは違いますが、髪型も気を遣いましょう。

高い美容院にはいく必要はありません。流行りのスタイルに仕上げてもらいましょう。

カットしてもらって終わりではありません。きちんとセットするのも忘れずに!

 

 

 5.話を聞いてあげる

 

推しメンと会うとうれしくなる気持ちは分かります。しかし、すこし落ち着いて

ゆっくりと話す。またこちらの話ばかりではなくちゃんと推しメンの会話にも耳を傾ける。会話を覚える。これをするとより好感度は上がるはず。

イメージとしてはこちらの会話は2 相手8くらいでいいと思います。

相手が話してて楽しい。聞いてくれているこう感じさせれるように頑張りましょう。

 

  6.推しメン以外の子にもちゃんとする

 

押しに好かれたらいいやではなく、ほかの子にも話しかけられたらちゃんと話す、

推しメンと話す時と違う態度で接しない。これもしましょう。

周りからの評判も良くないと推しメンからもいい印象は抱かれませんよ!

 

 7. DDは控える

 

みんなと仲良くなりたい、箱推しだという方はいいですが、推しメンに気に入られたいなら単推しを貫きましょう。DDの人から推しだよなど言われても説得感がありません。推しメンから好かれたいなら単推しを貫け!!!

 

 

 8.しつこくない

 

好き好き大好きなことはいいことですが、度が過ぎるとただのストーカーです。

迷惑をかけない、しつこすぎないようにしましょう。リプを送りすぎる、DMを送りすぎる、強要するなどは論外です。余裕がある感じを出すのが一番。

 

 

 9.悪口は言わない

 

これは人として当然ですが、推しメンのことはもちろん、他の人の悪口は言わないようにしましょう。それだけで自分の評価を下げかねません。絶対に辞めよう

 

 

 

 

こんなとこですかね。これを守れば嫌われることはまあないと思います。

逆に上記のことを守らないとすぐに嫌われて干されオタクになるので気を付けましょう。

 

 

 

 

それではこの辺で失礼します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しメン、、、、絶対結婚しような

 

 

 

 

元ガチ恋オタクが語る

こんばんは。オタクです。前回は少しブログのコンセプトとは異なるお話でした。まだご覧になっていない方はよければご覧下さい。



shononuma.hatenablog.com

今回はブログらしいお話をしようと思います。

突然ですが、皆さんはガチ恋をご存知ですか?またガチ恋ですか?

ガチ恋とは以下のことなのですが、

 
 

www.weblio.jp

そんなガチ恋に関するお話です。

ガチ恋の苦しみ、苦しみの緩和方法、メリット、デメリットを過去に経験した僕なりの持論を交えガチ恋の恐ろしさを語っていきます。今ガチ恋な方の参考になればと思います。なお筆者は、現在はガチ恋当事者では無いので悪しからず、、、、

 

まず、ガチ恋の苦しみですが、

  • 基本結ばれることがないので叶わない恋である

コンカフェをよく知っている方ならわかると思いますが、コンカフェは本来恋愛の場ではありません

ましてやキャストと客の繋がり行為は禁止されています。ですのでそもそも結ばれる確率は極めて低く、ましてやコンカフェオタクを好き好む女性などいないのです。ですので結ばれる確率は低い。(よほどタイプだとか、金持ちとかそんな感じでない限りはあり得ない)

  • 他のお客さんに対する嫉妬心

自分自身が好きということは少なからず、他のお客さんもそのキャストのことを推しもしくは同じガチ恋すなわちライバルということです。仲良く話している姿を見て嫉妬心が、、、そんなこともあるでしょう。しかしながら推しはみんなのものです。

 

  • 普通の恋の様にはいかない

一般の方を好きになったら勇気を出してデートに誘う、知人の協力、告白など色々手段はありますが、ガチ恋はそんなわけにいかないので難易度が高いです。

また、周りからの目は正直よくはないでしょう。気持ち悪いオタク、騙されてるんじゃないか。そんな目で見られても仕方ないのです。

 

次に緩和方法について

  • 推しを増やす(俗にいうDD)になる

一人しか見えないから視野が狭くなるのです。ソレゆえに必死になり悪循環に陥ってしまいます。

他の推しを作り広い視野になることにより純粋な気持ちでコンカフェを楽しめると思います。

 

  • 推しとの距離を置いてみる

推しがいる方は一瞬たりとも推しと過ごしたい、など考えられるでしょうが、先述した通り視野が狭くなり余裕がなくなりまともな思考ができなくなります。一度落ち着いて考えることにより楽になれます。辛いですが、距離を置いてみましょう。通い詰めている方は、店に行く頻度を減らす、SNSから距離を置くなど各々のできることで距離を置きましょう。ソレで干されてしまう様ならその推しはその程度と思いましょう。なあに、新しい推しなどすぐにできます。

 

  • 推しの嫌いなとこを考える

推しに欠点なんかない!!!などのお花畑思考な方は目を覚ましてください。

人間誰しも悪いとこはあります。完璧な人間などこの世に存在しません。よく考えてください。

  • マインドを変えてみる

どういうこと?ってなりそうですが、ものの見方を考えることにより目覚めるかもしれません。

推しも店の雇われの身、要は一店員に過ぎません。店員と客の関係でしかないのです。

コンカフェキャスト、推しなどと思うからややこしくなるのです。所詮は一般人。ただの店員です。

目を覚ましましょう。

 

  • 推し以外の普通の子を好きになる

これはそのままの意味ですがコンカフェキャスト以外を好きになってください。

好きな人間ができたらそのうち推しのことなど忘れれます。

 

 

次にメリットについて

 

正直メリットは皆無なのですが、

  • 可愛いことの恋愛の雰囲気を楽しめる

自分が推した子ですからおそらくタイプだと思うのでそんなことの恋愛の雰囲気を楽しめるのは胸がときめきます(擬似恋愛)ではあるが

 

 

そんくらいです

 

 

最後にデメリットについてですが、苦しみの項目と同じ内容、メリット以外がデメリットですのでこれ以上は紹介しません。

 

 

 

 

以上が僕の持論になります。正直ガチ恋は本当にお勧めしません。メンタルも逝かれますし、ほぼ叶うことのない恋なんですから。

ガチ恋してしまうともうおしまいな気がします。純粋な気持ちでコンカフェが楽しめないので。

 

本来コンカフェはたまにいき可愛いこと話をし酒を飲む。非日常な体験を味わうくらいが一番気楽です。

四年前に自身が経験し苦しんだので皆さんにはそんな気持ちを味わってほしくないのです。

今は目覚めていますが、あの経験はなんの役にも立たないしただただ苦い思い出に過ぎません。

コンカフェに通うのはいいと思いますが、どうか広い視野で物事を考えていただけたらと思います。

 

 

それでは皆さん、良きコンカフェライフを。

 

 

※コンカフェは適度に楽しむ大人の遊びです。

 

 

 

 

 

備忘録

こんばんはオタクです。最近ブログの更新頻度が高いですね。なんででしょうか?僕にも分かりません。今回のお話は一年程眠らせていたネタになりますが、コンカフェのお話ではありません。また下ネタ要素を含んでいますので苦手な方の閲覧はお控えください。

 

改めましてこんばんは。突然ですが皆様は大人にしかできない遊びをしたことがありますか?

ギャンブル?酒?タバコ?いいえ。違います。今回はそんな大人の遊びに関するお話です。

 

遡ることおよそ一年前、いつも通り仕事をし退勤後に職場の先輩と一服をしていた時のこと

先輩が唐突にこんなことを言い出したのです。『なあ、デリヘル行ったことある?』

唐突に聞かれ驚きましたが、行ったことがないのでないと答えました。すると続けてこんなことを言い位始めるのです。『今から行かへん?』僕は耳を疑いました。急な展開、そして勤務後ヘトヘトの今?と思い乗り気では無かった僕はその場では断りました。そして先輩とは別れ帰路に着きつつもそんな会話をしていたのでなんだか少し乗り気になってしまう僕がどこかにいました。そんなこんなでなんとも言えない気持ちになり帰宅しスマホをいじっていると一通のメッセージが届きました。

なるほど。どうやら先輩は割と本気なようです。先輩の誘いは断れん。という建前(本当は僕も乗り気になっていた)で行きましょうと返事を送りました。しかしながらその様なお店に詳しくない僕、なので先輩に全てお任せをし当日を迎えました。

余裕を持ち早めに準備を済ませ、せっかくなら髪のセットもバッチと決めるか。そう思いセットをしますが、そんな時に限ってなかなかうまく決まりません。何度も修正を試みますが、いよいよ不可能になりリセットするためにシャワーを浴びていると約束の時間にもう間に合いません。セットを諦め帽子で誤魔化し集合場所に向かいます。結局30分の大遅刻をかまし、先輩に謝り倒します。そんなこんなでなんとか合流し店に電話をすることになったのですが、ここは慣れている先輩に任せます。初めての店で緊張するので先輩と同じ時間にしたいと思っていたのですがここで少しトラブルが、、、お互い前日に指名する女の子を決めていたのですが、出勤時間の関係上予約が取れるのが三時間後に、、、これは困った。さあどうしようか。一度作戦を練るために電話を切り話し合います。するとどうやら先程の店で80分13000円S級確定フリーコースなるものがあることを知ります。今考えると文面から香ばしさが感じられるのですが、当時の僕らは冷静さを欠いていたようですぐさま電話をかけ予約しました。ホテルを用意する必要があるらしいのですが近辺のホテルがわからなかった僕らはお店の提携したいるらしいホテルが安く近いのでそこに決めます。教わった場所をもとにホテルに到着したのですが、中に入ると明らかビジネスホテルなのです、しかしながら客層の大半はその様な店の嬢らしき人と男の2人組がいます。細かいことは気にせず、チェックインを済ませ、先輩とは別れ部屋に入ります。到着した旨を店に電話で伝え到着を待つことに。

しかしなかなか落ち着かず、ソワソワするのでタバコを吸い心を落ち着かせます。タバコの2本目をちょうど吸い終わった、そんな時でしょうか、『コンコン』とドアをノックする音が聞こえました。緊張、期待を胸にドアを開ける僕。開けるとそこにはなんととびきりの美女が、、、、、、と言いたいしそうであって欲しかったのですが、現実は非情の様です。

そこには服の上からもわかるふくよかな体型の制服を着た女性が立っていました。

僕はすでに帰りたくなり、僕の『ボク』はすでに元気がありません。そして先輩を少しばかり恨みました。しかしながらいつまでもドア前で突っ立ているわけにもいきません。部屋に招き入れ、世間話を始めます。が、絶望している僕はどこか落ち着きがないので初めてで緊張しています。そういうことにし伝えました。すると嬢の方から『そうなんや。ぱっと見ウェイぽいのにね』とありふれたお世辞を言われ気を遣われてしまいます。

そんなこんなでシャワータイムになり洗ってもらうのですが、『お兄さん猫背やね。もっとピシッとしないと』と謎の説教を受けます。『ワイはなんで説教されてるんや』と情けなく思いました。そしてはじまるのですが、好みでない上に謎の説教で萎えた僕はすでにベッドでマグロ状態です。手始めに責められる僕、しかしながらいろんな感情が入り混じりいまいち集中できず気持ちが良くありません。

次に僕は某イタリアの高級スポーツカーのような名前のことをされ、少しばかり僕の『ボク』は目覚めるのですが、余計なことを考えてしまいまたすぐに意気消沈してしまいます。すると目の前には二つの山、男の夢と希望が詰まったものがあります。すかさず僕は聞きます。『触ってもいいですね?』柔らかくハリがあるソレに夢中になった僕、」いつしか『ボク』の方も目覚めますが、イタリアの高級スポーツカーをされるとまた深い眠りに陥ります。『困った〇〇○○ですね』などと呆れられ虚しくなりました。すると目を瞑れと言われ全集中をしますが、満身創痍の僕はなかなか目覚めません。そんな僕に青い看板の某有名コンビニチェーンのような名前の液体を使われ、盛り上げるための最終手段、アニマルビデオを見ますがソレでも深い眠りからは目覚めない様です。いい加減疲れが見えた僕は再び二つの山、希望を手で感じます。するとまた目覚め始めたのでついでにハグもよろしいか?と注文の多い料理店ばりに頼み手の上下運動をされると急に込み上げるものが感じられます。と同時に愚息からナニカ飛翔体が発射されました。

 

またもやシャワーを浴び残りの時間は僕にどうしたら彼女ができるかの話になり時間が来たので別れます。

先輩を待ち合流した先輩を見るとなんだかやつれています。なるほど。察した僕は深掘りをせずお互い謎の『分かり合い』をしうつ状態を戻すため、気分転換にサウナに行き自身のサ活のなかで最悪の地獄の

『ととのい』を感じやけ酒をきめ先輩と解散しました。

 

 

そんなことがあってからはすっかりトラウマになりもう二度と行きたくない。味わいたくないと思い今日まで行っていません。おそらく二度と行くことはないでしょうね。

 

書いていてトラウマが蘇ったので僕はこれで失礼します。

 

人生オワオワリ!

 

推しについて

こんばんは。オタクです。突然ですが、みなさんは推しはいますか?

僕はいます。今回は僕の推しの好きなところを書くそんな内容です。

誰得?僕の自己満です。

まず僕の推しに関しては前回の記事をご覧ください。

 

shononuma.hatenablog.com

この記事で話した子こそが僕の現在の推しメンです。

 

推しの好きなところ、推しを作るメリットのついてタラタラと書きますので推しを作りたい人は参考にしてください。

まず、僕の推しの好きなとこですが、

  • 可愛い

これはシンプルにそのままです。ほんとにかわいいに尽きます。

顔面は勿論ながら、行動、言動、存在全てが可愛い。優勝!好きが止まりません。

 

 

おっと少し興奮してしまいました。次に移ります

 

  • スタイルがいい

これもそのままですが、スタイルいいです。身長も高く(わいより高い)細い、美しいですね。

 

  • インナーカラー似合いすぎ

これは個人的にインナーカラー入れてる子が好みなのもありますが、本当に似合いすぎてます。それで推すきっかけの一つになったと言っても過言ではない。

 

  • チェキの落書きがうまい

これは驚きました。本当にうまいです。過去にいろんなチェキを見てきましたが、一番うまいと思います。

 

  • ノリが良い

これもいいですね。単純に話してて面白いし飽きない。場の盛り上げる雰囲気がうまいです。

 

  • 優しい

これも文字通りになるので説明不要です。

根っからのキモオタクのキモツイにも反応してくれる素晴らしさ。

ガチ目に悩んだ時にマジのアドバイスをくれたのは心に沁みました。

 

  • 偉い

どういうことかって?推しは尊いので生きてて偉い、呼吸してて偉いそういうことです。

 

  • 服装が好み

これはTwitterを見て思ったことで、シンプルに自分の好みなだけなのですが、似合ってるなあと

 

 

てな感じでしょうか。他にもありますがあげてるとキリが無いので、次の話題に移ります。

 

次に推しを作るメリットについて

 

  • 日々のモチベになる

仕事、学校etc。。。。日々を送るにあたり辛いなあと思うこと、なんで生きてんだろ。。

そんなことを思うこともあるでしょう。そんな時に推しがいれば頑張れるモチベになります。

推しがいるから仕事頑張るか、、、など前向きな気持ちになり日々が充実すること間違えなし!

 

  • 癒される

先述した内容に近いのですが、現代社会においてストレスはつきものです。

辛いこと、悲しいこと、イラつくこと色々生きているとありますが、推しがいれば、かわいい。そんな感じで癒されること間違いなし!

 

  • 寂しくない

孤独な人は推しがいれば一人じゃない!と思えます。

虚しさも減ること間違えなし!

 

  • 会える

これは三次元ならの話ですが、会えるので尊さを目で見て話して体感できます。

ハマること間違いなし!

 

  • 身だしなみに気を遣う。。。。。かも?

これは人によりますが、少しでも推しにかっこいい、かわいいと思われるために服装、髪型、スキンケア、清潔感に気を配れるかもしれません。そうすると結果的に周りからの目も変わるので日々の生活が変わるかもしれません。

 

 

とまあこんな感じでしょうか。みなさんも是非推しを作りましょう!推しは尊い存在です。

 

語彙力がなくなりますね。

 

え?デメリットがないだろって?そんなもんあるわけないだろ!!!!!!

 

推しは尊い。メリットしかないです。

 

 

 

それでは僕は推し事が忙しいのでこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンオワ!w

 

 

久しぶりにコンカフェにハマりかけ耐えたがやっぱり耐えなかった話

こんばんは。オタクです。最近僕にしては更新頻度が高めですね。多分。知らんけど。

前回、前々回はコンカフェではなくマチアプの話でしたね。まだご覧になってない方は良ければ下記リンクからどうぞ。僕のブログの中では面白いので(多分)



shononuma.hatenablog.com

shononuma.hatenablog.com

さて今回はブログの名前らしくコンカフェの話でもしましょうかね。

実のところ昨年はコンカフェに全く行かない生活が続き、脱オタクも目前の生活が続いておりました。理由としてはモチベの低下などありましたが単純に時間がなく、行く暇がなかったのです。そんな僕がなぜまたハマりそうになっているのか、、、今回はそんなお話です。

 

遡る事、昨年末、僕の人間関係に一つ大きな出来事が起こりました。

2年ほど前に些細なことがきっかけに、当時コンカフェに一緒に行っていたオタクと仲違いしてしまいました。そんなことがあり修復不可能な関係にまで陥っていましたが、ひょんなことがきっかけになり昨年末に和解をしました。実に大きな歴史的和解が行われたのです(大袈裟)

そんなことがあり和解したこともありサシ飲みをしていました。それが僕を根っからのキモオタクに舞い戻るきっかけになったのです。

和解したこともあり、会話が進むとついついお酒も進み、随分と気持ちが良くなった僕たちは酔いも覚ましがてら散策をしていました。時間は夜の九時前だったでしょうか。。。

まだ帰るのも少しばかり早いきもし二件目に行くかそんな会話をしていました。

 

そこで不意にさっきの会話を思い出しました。どうやら彼は僕との不穏期間中も足蹴もなくコンカフェに通い、なんと僕をはるかに超える根っからのコンカフェオタクになっていたのです。そんなこともあり、また酒に酔っていることも相まって、コンカフェに行くか。そんな流れになりました。しかしながら我々の通い詰めていた当時の記憶で止まっており、お互いの推しなどすでに卒業、もう知った方がいる店がないのです。

これは困った。さあどうするか、もう帰るか?そんな雰囲気になっていたところ、酒に気持ち良く酔った僕の悪い癖、軽い気持ちで新規店舗攻めよやwということになり入る店を探すことに。客引きの前を通り数周しているとなんと目の前にバチクソタイプなぴえん系が客引きにいるではありませんか。これは行くしかない! 酔っている僕はもはや恥そんなもんはありません。すぐに話かけ酔っ払い特有のだるいからみで会話を進めます。

料金体系もかなりお安く、ここに決めた!となり店に行くことに。。。

 

するとそこそこ賑わっており席に通されます。先ほど話しかけた子とお話することになり酔っ払いでテンションも高めな我々は会話がつきません。夢中で話しかける僕を横目に彼は酒を水かの如く飲み続けます。会話が盛り上がったところで別のキャストもやってきました。

その子こそがのちの僕の推しメンになるのですが、無茶苦茶可愛い、そして話がうまい。すっかりチョロオタの僕は推していました。 そんな楽しい時間もあっという間に過ぎました。

ワンタイムで帰るつもりが気がついたらツータイムに突入。久しぶりにこんなすぐに時間が過ぎるなあ、、、と思っていた僕、ふと隣に目をやるとオタクは潰れかけているのです。

 

これはいかんと思いチェックを済ませ帰路へ向かいます。相変わらずベロベロのオタクを連れ、 そんなこんなですっかりハマってしまった僕らは週一のペースで仕事終わりに行ってしまうほどに、、

ちゃっかり推しを作ってしまった僕、そしてオタクも推しを作っていました。

 

こうして僕らは根っからのオタク時代の『19年』に舞い戻ってしまうのでした。

 

それからは毎日botの如く推しメンかわいい、、可愛いと根っからのオタクらしくTwitterにて呟いているのです。

 

なのでタイトル通り耐えかけたが耐えなかった。そんな話です。

 

 

どうやら僕らは懲りずにまた長い夢を見る羽目になりそうです。

ナイトメアでしょうか?? 残念ながら事実のようですね。

 

それでは僕はTwitterbotの如く呟くのに忙しいのでこの辺で失礼します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オワオワリ!

続、マッチングアプリの闇

お久しぶりです、オタクです。前回の記事

 

shononuma.hatenablog.com

から時間がかなり開きましたが今回もマッチングアプリの闇を語ります。

内容としては前回の内容に近いので軽い感じで見てもらえると嬉しいです。

先に結論から話しますが、マッチングアプリは闇深いものが多いのでおすすめしません。

 

前回は可愛い子とマッチしたが、マルチの勧誘だった、そんな感じの内容でした。前回の内容の続きのような内容なのでまだ見ていない方はよければ上のリンクらら前回の記事をご覧ください。

 

 

よろしいですか?見てくれましたか????前回の記事も見ていただけたと信じて話を進めます。

 

軽い気持ちでマッチングアプリを始めた僕、しかし待ち受けた現実はやべえマルチ勧誘の女だった、、、すっかり意気消沈し、何も得ずむしろ自信まで喪失してしまいました。

 

しかし有料会員プランもまだ残りがありこのまま退会するのも勿体無い、、、

そう考えもう少し続けよう。そう思いタイプの子を見つけてはいいねを押しまくる悲しきモンスターになっていました。

そんなある日、一件の通知が来ました。見てみるとマッチしたのを知らせる通知だったのです。すかさずアプリを立ち上げ見てみるとなんとクソ可愛い、しかも俺のタイプの年上女性とマッチしていたのです。前回で疑心暗鬼になっているので警戒心はあろものの、可愛い女性を目にするとテンションが上がってしまうのが男の悲しい性、、、『とりあえずプロフを見てみるか』そう思い疑心暗鬼しつつ目を通しました。するとそこはかとなく感じるビジネス勧誘女感、、、ハイブラの服に身を包み、趣味、興味のタグから感じるマルチの人間味が感じられます。僕は悩みました。ほぼ確でマルチ勧誘のやつ、、、前回と同じ過ちを繰り返す可能性がプンプンと匂います。

しかし、一度騙されかけたなら、二回起きても同じ。どうせなら会員期間中はメッセージを送りまくろう。そんな気持ちでメッセージを送りました。しばらくすると返事がき、数通たわいもない会話を繰り広げある日返事が来なくなりました。まあそんなこともあるよなあ。軽い気持ちで思い忘れかけていたある日、相手からメッセージが届いたのです、、、

これがまたもや悪夢の予感がします、、、

どうしてこいつらはラインをすぐ聞いてくるのか、、、、

これでわかりました。こいつも前回の女と同じく勧誘や、、、悪夢が走馬灯のように蘇りました。そして怒りが込み上げてきました。こんなにもビジネス勧誘が横行してるアプリ、そして一番の悪である勧誘女へと、、、、このままでは怒りもおさまらないので前回と同じく騙されたふり作戦を実行することに。そこでライン交換をすることに決めたのですが、

ここで一つ余談なのですが、もし万が一僕と同じ状況に陥り騙されるふりをする方への注意点ですが、そんな奴はいない

ラインを相手から聞かれた際、絶対にIDは教えないようにしてください。理由なのですが、LINEの仕組み上、IDは変更するのが出来ず、一度設定したものは変えれないのです。

つまりこれが何を意味するかですが、相手が悪意のある人間だった時、勧誘してる時点で十分悪意の人間だが

IDを悪用される可能性があります。じゃあどうやって交換するかですが、相手に聞く、もしくは自分から教えるときは、QRを送ってください。QRは更新ができるので更新さえしてしまえば、悪用リスクはないに等しいです。

 

ここだけは厳守しましょうね!!!しっかり守り楽しく勧誘人間をおもちゃにしような!!

 

話を戻します。しっかりQRを教えた僕は身構えます。すると程なくしてLINEがきました。

数通のやりとりののち相手から先制のジャブが、、、

すでに雲行きが怪しくなった気が、、、すかさず勧誘が食いつきそうにするために話題を仕事に、、

いい感じだ。勧誘なら直に食いつくはず、、、そう思っていました(本当は普通の子とお話したいのに、、)

 

フェイク話を混ぜつつ会話を進めました。

はいキタコレ、勧誘確定演出!!!激アツですね。ジャグラーでペカったときくらいアツいです。

 

すみません。根っからのギャンカスが出てしまいました。

 

話を続けます。

スマホアプリの次はウェブ広告ですか、、、、お前も勧誘か、、、だんだんと悲しくなってきましたが、話を聞きます。

どうやらこいつ曰くこの仕事で5年していた看護師も辞めれるくらいに稼げたらしいのです。

 

知らんがな。

ダルなってきたので本質をついたろ。てことで禁断の質問をぶつけます。

さてどうくるかな。

なんやこいつ。どうやら向こうも少しイラついてそうですね。

しかし被害者は俺、お前が怒る筋合いはない!

もう少し騙されるふりを続けます。

またもや架空のプロフを作り勧誘女にこの際気になったことを聞いてみることにしました。

すると返信が。

暇つぶしでマチアプで勧誘すんなくそ。

だんだん腹が立ったので勧誘なのかと思ったと送ります。

すると返信が。なんだか苦しい言い訳をしている感じがし

飽きたのでこの辺でやめました。

 

最後はしっかり運営にお気持ち表明を済ませます。

これにて僕と勧誘女の戦いは幕を閉じ、この後に速攻退会しました。

 

結局二ヶ月分7000円ほどを失い得たのは二人のビジネス勧誘女のLINEとストレス。

 

世界一無駄な金の使い方まであります。

ここ数年で市民権を得てきているマッチングアプリ

便利、うまく使えば生涯を共にできる素敵なパートナーを見つけれるかもしれない。

しかし使い方を誤れば僕のような悲しきモンスターが生まれる恐れもある。諸刃の剣のようなものですが、しっかり吟味して登録すれば真剣な人たちがいるアプリもあります。

 

出会いを求めこれから使う方はくれぐれもお気を付けください。

 

僕はもう懲り懲りです。 それでは。