コンカフェオタクの独り言

ただのコンカフェオタクの独り言

備忘録

こんばんはオタクです。最近ブログの更新頻度が高いですね。なんででしょうか?僕にも分かりません。今回のお話は一年程眠らせていたネタになりますが、コンカフェのお話ではありません。また下ネタ要素を含んでいますので苦手な方の閲覧はお控えください。

 

改めましてこんばんは。突然ですが皆様は大人にしかできない遊びをしたことがありますか?

ギャンブル?酒?タバコ?いいえ。違います。今回はそんな大人の遊びに関するお話です。

 

遡ることおよそ一年前、いつも通り仕事をし退勤後に職場の先輩と一服をしていた時のこと

先輩が唐突にこんなことを言い出したのです。『なあ、デリヘル行ったことある?』

唐突に聞かれ驚きましたが、行ったことがないのでないと答えました。すると続けてこんなことを言い位始めるのです。『今から行かへん?』僕は耳を疑いました。急な展開、そして勤務後ヘトヘトの今?と思い乗り気では無かった僕はその場では断りました。そして先輩とは別れ帰路に着きつつもそんな会話をしていたのでなんだか少し乗り気になってしまう僕がどこかにいました。そんなこんなでなんとも言えない気持ちになり帰宅しスマホをいじっていると一通のメッセージが届きました。

なるほど。どうやら先輩は割と本気なようです。先輩の誘いは断れん。という建前(本当は僕も乗り気になっていた)で行きましょうと返事を送りました。しかしながらその様なお店に詳しくない僕、なので先輩に全てお任せをし当日を迎えました。

余裕を持ち早めに準備を済ませ、せっかくなら髪のセットもバッチと決めるか。そう思いセットをしますが、そんな時に限ってなかなかうまく決まりません。何度も修正を試みますが、いよいよ不可能になりリセットするためにシャワーを浴びていると約束の時間にもう間に合いません。セットを諦め帽子で誤魔化し集合場所に向かいます。結局30分の大遅刻をかまし、先輩に謝り倒します。そんなこんなでなんとか合流し店に電話をすることになったのですが、ここは慣れている先輩に任せます。初めての店で緊張するので先輩と同じ時間にしたいと思っていたのですがここで少しトラブルが、、、お互い前日に指名する女の子を決めていたのですが、出勤時間の関係上予約が取れるのが三時間後に、、、これは困った。さあどうしようか。一度作戦を練るために電話を切り話し合います。するとどうやら先程の店で80分13000円S級確定フリーコースなるものがあることを知ります。今考えると文面から香ばしさが感じられるのですが、当時の僕らは冷静さを欠いていたようですぐさま電話をかけ予約しました。ホテルを用意する必要があるらしいのですが近辺のホテルがわからなかった僕らはお店の提携したいるらしいホテルが安く近いのでそこに決めます。教わった場所をもとにホテルに到着したのですが、中に入ると明らかビジネスホテルなのです、しかしながら客層の大半はその様な店の嬢らしき人と男の2人組がいます。細かいことは気にせず、チェックインを済ませ、先輩とは別れ部屋に入ります。到着した旨を店に電話で伝え到着を待つことに。

しかしなかなか落ち着かず、ソワソワするのでタバコを吸い心を落ち着かせます。タバコの2本目をちょうど吸い終わった、そんな時でしょうか、『コンコン』とドアをノックする音が聞こえました。緊張、期待を胸にドアを開ける僕。開けるとそこにはなんととびきりの美女が、、、、、、と言いたいしそうであって欲しかったのですが、現実は非情の様です。

そこには服の上からもわかるふくよかな体型の制服を着た女性が立っていました。

僕はすでに帰りたくなり、僕の『ボク』はすでに元気がありません。そして先輩を少しばかり恨みました。しかしながらいつまでもドア前で突っ立ているわけにもいきません。部屋に招き入れ、世間話を始めます。が、絶望している僕はどこか落ち着きがないので初めてで緊張しています。そういうことにし伝えました。すると嬢の方から『そうなんや。ぱっと見ウェイぽいのにね』とありふれたお世辞を言われ気を遣われてしまいます。

そんなこんなでシャワータイムになり洗ってもらうのですが、『お兄さん猫背やね。もっとピシッとしないと』と謎の説教を受けます。『ワイはなんで説教されてるんや』と情けなく思いました。そしてはじまるのですが、好みでない上に謎の説教で萎えた僕はすでにベッドでマグロ状態です。手始めに責められる僕、しかしながらいろんな感情が入り混じりいまいち集中できず気持ちが良くありません。

次に僕は某イタリアの高級スポーツカーのような名前のことをされ、少しばかり僕の『ボク』は目覚めるのですが、余計なことを考えてしまいまたすぐに意気消沈してしまいます。すると目の前には二つの山、男の夢と希望が詰まったものがあります。すかさず僕は聞きます。『触ってもいいですね?』柔らかくハリがあるソレに夢中になった僕、」いつしか『ボク』の方も目覚めますが、イタリアの高級スポーツカーをされるとまた深い眠りに陥ります。『困った〇〇○○ですね』などと呆れられ虚しくなりました。すると目を瞑れと言われ全集中をしますが、満身創痍の僕はなかなか目覚めません。そんな僕に青い看板の某有名コンビニチェーンのような名前の液体を使われ、盛り上げるための最終手段、アニマルビデオを見ますがソレでも深い眠りからは目覚めない様です。いい加減疲れが見えた僕は再び二つの山、希望を手で感じます。するとまた目覚め始めたのでついでにハグもよろしいか?と注文の多い料理店ばりに頼み手の上下運動をされると急に込み上げるものが感じられます。と同時に愚息からナニカ飛翔体が発射されました。

 

またもやシャワーを浴び残りの時間は僕にどうしたら彼女ができるかの話になり時間が来たので別れます。

先輩を待ち合流した先輩を見るとなんだかやつれています。なるほど。察した僕は深掘りをせずお互い謎の『分かり合い』をしうつ状態を戻すため、気分転換にサウナに行き自身のサ活のなかで最悪の地獄の

『ととのい』を感じやけ酒をきめ先輩と解散しました。

 

 

そんなことがあってからはすっかりトラウマになりもう二度と行きたくない。味わいたくないと思い今日まで行っていません。おそらく二度と行くことはないでしょうね。

 

書いていてトラウマが蘇ったので僕はこれで失礼します。

 

人生オワオワリ!